本トレーニングコースは、A10 Thunder ADCの機能全般、導入、構築及び運用管理について理解して頂くための2日間のコースです。本コースではA10の独自OS ACOS(Advanced Core Operating System)の最新版であるACOSバージョン4.1(*)を使用した学習を行います。
このコースを受講頂くことによりサーバロードバランシングを構成する上で必要となるネットワーク構成やロードバランシング構成、スクリプティングといった基礎的な知識を習得します。本コースでは受講者の理解を高めるため、座学ではデモや質疑応答など双方向の学習方法を取り入れています。また、トレーニングコース中に多く組み込まれている実機演習により、実運用に沿った形でThunderシリーズの基本操作を習得可能です。
* ACOSバージョン4.1は、コンフィグ体系の見直しやGUIのデザイン・構成変更が行われ、旧バージョンと比較しより分かりやすく運用しやすいOSです。また、クラウドプロキシやデータセンターファイアウォールなどの新機能が追加されています。
コース名 | Thunder Application Delivery Control トレーニングコース |
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対象者 | これからThunder ADCの導入・構築を行うネットワーク技術者、運用を行うネットワーク管理者の方々 |
受講条件 | 本コースの受講にあたっては、事前にA10 Certified Professional System Administrationを取得していること、もしくはThunderシリーズ System Administrationトレーニングコースを習得していることが必要です。 |
コース料金 | 弊社販売パートナーへお問い合わせください。 |
受講の目的 |
▽本コースを受講することにより、以下のスキルが習得できます。
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コース構成 |
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コース内容 |
▽Thunder Application Delivery Control トレーニングコースには、以下の内容が含まれます。
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