現在お使いのWAFは、自動化されていますか?検知精度には満足ですか?
チェックボックスをON/OFFするなどの設定が必要で、しかし実際には効果のない従来型WAFをお使いではありませんか?検知精度の低さは、多くの誤検知につながります。さらにそれは、運用コストの増加、セキュリティチームのリソースの浪費、全体的な効果の欠如というセキュリティの懸念をさらに高めてしまいます。
次世代型WAFで、明日の脅威に備える
次世代WAFとADCを組み合わせたソリューションは、Web攻撃に対する高度かつ最新の保護機能、負荷分散機能、包括的な暗号化/復号機能などを持っています。このソリューションは、Webアプリケーションの可用性とセキュリティを強化するだけではなく、セキュリティチームと運用チームの合理化を可能にします。
従来型Webアプリケーションファイアウォールでは不十分
50%
発生したアラートの偽陽性率
Regex(正規表現)やルールベースによる方法だけでは、検知精度を高くすることはできません。
57%
ブロッキングモードでWAFを導入しているお客様
従来型WAFでは安心感がなく、OPEX(運用コスト)は高いままです。
25%
低い即戦力率
従来型WAFで効果を得るためには、多くの稼働とチューニング作業が必要です。ML(機械学習)やディープラーニングの利用が望まれます。
すべてのウェブアプリケーションをセキュアに、シンプルに。
高度に自動化されたオペレーションと高精度なコンテキストベース検知手法が、今日の脅威の量と複雑さの両方に対応します。統合された次世代型WAFとADCによるソリューションは、セキュリティ運用を合理化し、Web防御の有効性を高め、アプリケーションのパフォーマンスを最大化し、ゼロトラストフレームワークに対応します。
OPEXを削減、高い安心感
- コンテキストベースの検知手法は、より精度を高められます
- 高い検知精度は、誤検知の検証に費やす時間を短縮します
- 大量の脅威にはADC、複雑な脅威には次世代型WAFが対応します
シンプルな導入と、効率的な管理の実現
- ADCとWAFを併用することで、可用性とセキュリティを強化できます
- 導入後すぐに機能するソリューションです
- ADCキャッシング、ロードバランシング、最適化機能でパフォーマンスと可用性を向上します
ソフトウェア ライフサイクルにセキュリティをプロアクティブに取り入れる
- アプリケーションに合わせてカスタマイズ可能なダッシュボードを利用できます
- 全体的なビューを1つの管理画面で表示します
- パフォーマンス指標を活用して、生産性とアウトプットを向上させます
FastlyのWAF技術は、5年連続で「Gartner Peer Insights Customers' Choice for Web Application and API Protection」に選ばれており、この栄誉を獲得した唯一のベンダーです。
Webアプリケーションを保護しながらコンテンツ配信の一貫性を確保
Fastlyを搭載したA10 Next-Gen WAFは、Webアプリケーションの防御を強化すると同時に誤検知を自動的に減らし、
企業にとって常に安全に利用可能なセキュリティソリューションです。
-
OWASP Top 10やアカウント乗っ取り(ATO)などの今日の複雑な脅威に対抗する堅牢なWeb防御を実現します
-
SmartParseはA10の次世代型WAFが採用するコンテキストベースの検知手法であり、学習期間をゼロに、誤検知を最小にします
-
カスタマイズ可能な1つの画面上で、次世代型WAFダッシュボードと多数のツール表示ができ、フォレンジック、異常分析、根本原因の分析が可能です。効果的なトラブルシューティングと修復を行うことができます
-
Fastlyのお客様の90%が次世代型WAFをブロッキングモードで導入しています。 Thunder ADCは、負荷分散による可用性の向上、TLS/SSL復号、DDoS防御、認証、IPリスト機能により、今日の大量の脅威に対抗します
-
Thunder ADCは、Fastlyの次世代型WAF技術を最初に統合した唯一のアプリケーションデリバリコントローラーです
-
統合されたオールインワンソリューションとして、A10が一括サポートします
※ACOS 6.0.x 以降では、次世代型WAF機能として「A10 Next-Gen WAF, powered by Fastly(別売りオプション)」が提供されます。それに伴い、従来のWAF機能は、ACOS 6.0.x 以降では提供されません(ACOS 5.2.x までのサポートとなります)。