DNSサービスのコストやセキュリティに
課題はありませんか?
数多くあるDNSサーバの管理や運用、QPSによる料金体系で高まるコスト、頻繁に行われる脆弱性への対応などで、課題を感じていませんか?
こうした課題は、コストを増大させ、セキュリティリスクを増やす原因になっているかもしれません。
A10のDNSソリューションでコストを削減し、セキュリティリスクを軽減する
2つのユニークなソリューション
A10 Thunder ADCシリーズは、DNSキャッシュ機能(フルサービスリゾルバ)を搭載しています。圧倒的なパフォーマンスで、既存のキャッシュサーバを集約してコストを削減します。
特徴
- 既存のキャッシュDNSサーバを入れ替え集約可能
- 独自コードによる実装なのでBINDの脆弱性の影響対象外
- DNSサーバのロードバランスと併用可能
- IPv4/v6対応
- アプライアンスなのでQPS課金なし
高速なDNSサービスを提供する
DNSキャッシュ
A10 Thunder ADCが提供する
"DNSキャッシュ"
A10のThunder ADC/CFWなら、追加ライセンス不要でご利用いただけます。
(※ACOS ver.5.2.1以上)
既存のDNSキャッシュサーバの負荷分散から利用を開始して、徐々に集約することも可能です。
DNS over HTTPS (DoH), DNS over TLS (DoT), Response Policy Zone (RPZ)などもご利用いただけます。
A10 Defend Mitigator (旧A10 Thunder TPSシリーズ)は、大容量のセカンダリ権威DNSサーバとして動作します。水責めの攻撃(Water Torture)を受けても応答し続け、もしプライマリの権威DNSサーバが停止しても、復旧するまでサービスを提供し続けます。
特徴
- 専用ハードウェアによる圧倒的な性能(3,500万クエリ/秒)
- 水責め攻撃(Water Torture)対策に有効
- 大規模クラウドサイトでの稼働実績
- DNSリクエストへの高速な応答
- プライマリDNSサーバからのZone転送対応
- 200万ドメイン、4,000万FQDNサポート
DNSサービスを最後まで守る
Non-stop DNS
A10 Defend Mitigatorが提供する
"Non-Stop DNS"
A10 Defend MitigatorをNon-Stop DNSモードに切り替えることでご利用いただけます。(※サポートモデルは、Thunder 5845、6655S、7445, 7655Sです。最新の情報は弊社までお問合せください。)
プライマリの権威DNSサーバからゾーン転送を受け、超大容量のセカンダリ権威DNSサーバとして動作します。
正常トラフィックによる攻撃を「防御」するのではなく、「応答し続ける」ことで、止まらないDNSサービスを構築します。
セキュアで信頼性の高いDNSサービスを提供する新しい選択肢