ThunderADC
ハイパフォーマンス次世代アプリケーション配信コントローラーであるA10 Networks® Thunder® ADC 製品ラインは、アプリケーションの可用性向上、高速化、セキュリティ確保を実現します。 Thunder ADCは、単一のアプライアンスで最大220 Gbps、クラスター時には1.7 Tbpsのスループット、幅広いフォームファクター(物理、仮想、ハイブリッド仮想アプライアンス)、豊富なシステムリソースを特長とし、将来必要となる機能拡張も視野に入れた最高クラスのADC製品ラインです。
A10 Thunder ADC製品ラインはA10のAdvanced Core Operating System(ACOS®)プラットフォームをベースに構築され、A10独自のSymmetric Scalable Multi-Core Processing(SSMP)ソフトウェアアーキテクチャーによって、高いパフォーマンスと幅広い導入オプションをデータセンター(専用、ホスティング、クラウド)に提供します。
- アプリケーションの可用性を高め顧客満足度を向上:Webと主要なインフラストラクチャーサ ーバーをシームレスに拡張して顧客ニーズに対応できます。また、ビジネスの継続性を確保できるため、収益とユーザーの満足度も最大化できます。
- アプリケーション高速化による効率的な運用:顧客への迅速なサービス提供によって競争上の優位性を維持できます。また、アプリケーション配信と重要なサービスのためのインフラストラクチャー要件が緩和されるため、設備投資と運用コストを削減できます。
- セキュリティ機能によるコンプライアンスとリスク緩和:高度な攻撃や新たな攻撃から保護されるため、中断のない運用、ブランドの保護、利益損失の回避が可能になるだけでなく、クレジットカード業界のセキュリティ基準(PCI DSS)などの規制を遵守できます。
A10 Thunder ADCでは、ハードウェアとソフトウェアをベースにした最も効率的なモデルによって重要なサービスを提供できます。データセンター向けの効率的な設計とコンパクトなフォームファクターを採用したThunder ADCにより、ラックスペースの使用効率が最大化され、消費電力と冷却コストが最小限に抑えられます。
Thunder ADCプラットフォームでは、導入後すぐに豊富なアプリケーションおよびセキュリティサービスを利用できますが、オープンな標準ベースのプログラミングもサポートされているため、開発者は自社開発や既存のサービスをThunder ADCと統合することができます。A10 Harmony™ アーキテクチャーでは、オープンなプログラミング機能、ポリシー施行機能、テレメトリー機能を融合して次世代アプリケーションネットワーキングを実現します。
アーキテクチャーと主なコンポーネント
- 機能と利点
- アプライアンス
- 製品仕様
- 関連資料
- 関連ソリューション
アプリケーション可用性
- 可用性に優れたアプリケーションとデータセンター:高度なサーバーロードバランシング(SLB)とグローバルサーバーロードバランシング(GSLB)、ローカルとリモートの障害検知によってアップタイムが最大化されます。また、Thunder ADCは、高度なヘルスチェックに基づいて、 エンドユーザーに対して透過的に接続を稼働中のサーバーとデータセンターへ転送します。
- 進化した次世代クラウドデータセンター:IaaS(Infrastructure-as-a-Service)の機能によって、進化の次の段階に対応したネットワークを構築できます。オーバーレイネットワーキング(VXLAN/NVGRE)やクラウドオーケストレーションシステム(OpenStack、Microsoft SCVMM、 Cisco ACIなど)、vThunder仮想アプライアンスを使用したNFV(Network Functions Virtualization)などによってSDN(Software Defined Network)を構成することにより、サービスチェーンの構築とトラフィック挿入を可能にします。
- 迅速な導入と実績あるアプリケーション構成と設定:Microsoft (Exchange、Skype for Business、SharePoint)、Oracleなど、広く利用されているアプリケーションのテンプレートが事前に定義されているため、従来は数日から数週間かかっていたビジネスクリティカルなアプリケーションをわずか数時間で導入して稼動させることができます。
アプリケーション高速化
- アプリケーション高速化によるユーザーエクスペリエンスとインフラストラクチャー使用率の向上:CPUやメモリーリソースを消費するタスクからアプリケーションをオフロードすることでコストを削減できます。それには、SSLオフロード(リソース消費の多い2048/4096ビット鍵処理、ECDHE、Perfect Forward Secrecyのオフロードを含む)、HTTP圧縮、 SPDYのサポート、TCPリユースおよびRAMキャッシュなどの手法を使用します。コンピューティングリソースを無駄にしない効率的なインフラストラクチャーの拡張により、顧客にとって快適な操作感と設備/運用コストの削減が実現します。
- 仮想化によるADCとSLBの統合:既存のネットワーク構成に合わせて、最適なマルチテナント環境を構成することができます。アプリケーションデリバリーパーティション(ADP)では集約率が向上し、レイヤー3仮想化をサポートする単一のThunder ADCアプライアンスで最大1,023台の仮想ADCを構成することができます。短時間で導入できるvThunderソフトウェアアプライアンスまたはHVA(ハイブリッド仮想アプライアンス)では、強力な分離機能が提供され、必要に応じて完全に分割されたリソースを利用することができます。
- 完全な制御とDPI機能による複雑な問題の解決: aFleX® TCLスクリプティングによる詳細なトラフィック変換機能を使用すると、アプリケーションの必要に応じてトラフィックを調整できます。また、高度なADC機能には、一般的な要件に合わせて事前定義されたテンプレートと機能(L7のURLスイッチングなど)が含まれます。
- 柔軟な管理によるIT運用の最適化: 集中管理システムである、aGalaxyを使用してあらゆるA10 Thunderデバイスを制御することにより、運用業務を簡略化することができます(設定、全機能をサポートするaFleXルールの適用、SSL鍵のバックアップなど)。A10独自のaXAPI® RESTベースAPIを使用したカスタムスクリプトにより、既存の管理環境やサードパーティー製管理システムへの統合を完全に制御できます。また、 Microsoft SCVMMなど、パートナーの管理システムと連携させることが縺ァ縺阪k繝励Λ繧ー繧、繝ウ繧・ヱ繝・こ繝シ繧ク縺檎畑諢上&繧後※縺・∪縺吶・
セキュリティ
- データセンターのセキュリティ強化: Webアプリケーションファイアウォール(WAF)により、OWASP(オープンWebアプリケーションセキュリティプロジェクト)の上位10位の脅威から、Webサーバーを防御し ます。また、DNSアプリケーションファイアウォール(DAF)では、クエリーの動作に対するアプリケーションの詳細なルールとレート制限などの緩和策によって、DNS(Domain Name System)のインフラストラクチャーを強力に防御します。
- 既存のDMZセキュリティインフラストラクチャーの強化、拡張および最適化:アプライアンス1台あたり220 Gbpsの高い処理能力と、ファイアウォールロードバランシング(FWLB)によって既存のセキュリティ製品をシームレスに拡張できます。
- 最新の脅威からの防御A10 Thunder ADCでは、新しい脅威に対してもネットワークに効果的な対策が提供されます。DDoS保護はすべてのアプライアンスで標準装備されており、FPGA FTA搭載モデルによって、アプリケーションサーバーに対する最大規模の攻撃からも防御できます。 FPGAによって一般的な大容量攻撃から防御され、汎用CPUによってより高度なロー&スロー型アプリケーション攻撃(SlowlorisやHTTPフラッド)から防御されます。
- A10 Threat Intelligence Serviceによるデータ侵害の阻止: サイバー犯罪者は、自動化された仕組みを利用して大規模な攻撃を行い、企業の防御を回避します。Thunder ADCがオプションで提供するサブスクリプションサービスであるA10 Threat Intelligence Serviceは、悪意あるIPアドレスフィードをほぼリアルタイムで提供しますので、自動化された攻撃を特定してデータ漏えいを防止することができます。30を超えるソースからIPレピュテーションデータを収集するA10 Threat Intelligence Serviceを利用することにより、悪意あるユーザーによるデータの窃取やアクセスの侵害が発生する前に、インバウンド/アウトバウンドの脅威をブロックすることが可能です。
- 認証と権限の統合:Thunder ADCはアプリケーションアクセス管理(AAM)機能を装備しており、ユーザーの認証とアクセスポリシーの施行を行うことができます。OCSP、SAML、RADIUS、LDAPおよびKerberosなど、幅広い認証プロトコルをサポートします。Thunder ADCでは、認証管理を一元化し、運用コストを削減するだけでなく、SAML 2.0およびAAMによるシングルサインオンでユーザーエクスペリエンスを最適化します。
管理機能
- 包括的で拡張性の高い管理: A10 Thunder ADCデバイスに用意されている幅広いオプションを利用して管理タスクを簡易化・自動化して管理オーバーヘッド削減や、複雑なタスクを最初から正確に実行することができます。業界標準のCLIやWebベースのGUIの機能を補完するため、 A10のRESTful API(aXAPI)を使用してサードパーティー製または自社開発の管理コンソールと連携し、1台または複数のThunder ADCアプライアンスを効率的に運用することが可能です。大規模な導入時は、集中管理システムのA10 aGalaxyをオプションとして使用することにより、定型化されたタスクを複数のA10 Thunderシリーズの物理/仮想/ハイブリッドアプライアンスにまたがって、物理的なロケーションに関わらずに確実に実行することが可能です。
- Thunder ADCでは、きめ細かなロールベースのアクセス制御がサポートされているため、ユーザーやグループを作成して、特定のパーティションや管理インターフェイスに対する読み取り専用権限または読み取り/書き込み権限を与えることができます。負荷分散機能を拡張する場合には、 aVCS(仮想シャーシシステム)によって複数のアプライアンスを1台のアプライアンスとして動作させることができます。仮想シャーシ内の単一の管理ポイントですべてのアプライアンスを管理できます。
A10 Harmony
Thunder ADCでは、A10 Harmonyアーキテクチャーを通じてポリシー施行の自動化、可視性の向上、サービス統合の高速化を実現します。Thunder ADCをご利用のお客様は、A10 Harmonyアーキテクチャーを活用してアプリケーションネットワーキングサービスの迅速なプロビジョニングや環境の効率的な管理と監視を行うことができます。

A10 Thunder ADC製品ライン
A10 Thunder ADCは、あらゆる導入ニーズに対応可能な、ハードウェア/ソフトウェアアプライアンスの製品ファミリーです。Thunder ADCは、ACOSソフトウェアで動作しており、他社製品にはない、共有メモリーによる正確性、効率性と、64ビットの拡張性、高度なフロー処理を実現します。
対応プラットフォーム

Thunder ADC
物理アプライアンス

Thunder HVA
ハイブリッド仮想アプライアンス

vThunder
仮想アプライアンス

Thunder ADC
ベアメタル
A10 Thunder ADCのアプライアンス製品ラインはあらゆる規模のネットワークを考慮して、 5 Gbpsのエントリーモデルから220 Gbpsのハイパフォーマンスアプライアンスまで用意されているため、どんなに厳しい要件にも対応できます。高可用性を確保するために、すべてのモデルは冗長電源とSSD(ソリッドステートドライブ)を備えており、手が届きにくい可動部品は使用されていません。また、すべてのモデルにFTA(Flexible Traffic Acceleration)テクノロジーを採用するほか、ハードウェアのFTA処理を最適化するFPGA(Field Programmable Gate Array)が搭載されたモデルも用意され、拡張性に優れたフローディストリビューションとDDoS防御の機能が提供されます。一部のモデルには、SSLオフロード用の専用セキュリティプロセッサー、高速ネットワーク処理用のスイッチング/ルーティングプロセッサーが装備され、アウトオブバンドの監視と管理のためにLights Out Management(LOM)がサポートされています。すべてのアプライアンスでラックユニットあたり業界最高のパフォーマンスが確保され、電源は最高レベルの「80 PLUS™ Platinum」認定を受けているため、環境にやさしく、電力コストも削減できます。1 GbE、10 GbE、40 GbE、100 GbEから選択できる高密度ポートにより、Thunder ADCはネットワーク帯域幅に対する厳しい要求にも対応できます。
vThunder® ADC仮想アプライアンス製品ラインは、仮想インフラやパブリッククラウドサービスに簡単に導入できる柔軟なアプリケーション配信/サーバーロードバランサーソリューションに対するニーズに対応するために開発されました。vThunderの各インスタンスは、汎用ハードウェアと主要なハイパーバイザー(例:VMware ESXi、Microsoft Hyper-V、およびKVM)に統合できる多様な機能を備えています。クラウドでの導入時は、 aCloud®サービスアーキテクチャーで提供されるvThunder製品ラインである、vThunder ADC for Amazon Web Services(AWS)や、 vThunder ADC for Microsoft Azureが使用可能です。
このハイパフォーマンスなソフトウェアアプライアンスファミリーは、専用サーバーに関連付けられたADC機能をフルに提供します。ハイパーバイザーの介在が不要なため、レイヤー7トラフィック処理が最適化されており、最大で40 Gbpsのスループットを実現します。また、vThunder同様にThunder ADC for Bare Metalのインストールは容易に行うことができます。大規模なエンタープライズ、サービスプロバイダーおよびWebホスティング事業者での運用は、Thunder ADC for Bare Metalの持つ柔軟性を最大限活用するのに最適な環境です。
Thunder HVAアプライアンスは、仮想アプライアンスの柔軟性とハードウェアによるパフォーマンスを同時に提供することができます。Thunder HVAアプライアンスは、複数のvThunderによるマルチテナント環境を簡単に導入できる専用ハードウェアアプライアンス上で実現しています。高い集約率で実行されるインスタンスはそれぞれ完全に分割されており、専用のACOSインスタンスとコンピューターリソースを備えています。各インスタンスがSR-IOV(Single Root I/O Virtualization)で専用のSSLセキュリティプロセッサーテクノロジーを使用でき、SSLセッションがオフロードされ、処理が高速化される点は、ハードウェアの利点です。vThunder ADCのすべてのインスタンスはHVAアプライアンスに含まれています。
そのほかにも、Thunder ADCのインフラストラクチャーを強化するための管理オプションが提供されます。A10 aGalaxy®ハードウェア/ソフトウェアアプライアンス製品ラインでは、すべてのThunder ADCのハードウェア/ソフトウェアアプライアンスが一元管理できるため、運用が効率化され、運用コストも削減できます。
A10ネットワークスのHarmonyアーキテクチャー*

*利用可能な機能はフォームファクターとソフトウェアソリューションによって異なります。
Thunder ADC
Thunder 840 |
Thunder 930 |
Thunder 1030S |
Thunder 3030S |
Thunder 3230(S) |
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アプリケーションスループット(レイヤー4/レイヤー7) | 5 Gbps / 5 Gbps | 5 Gbps / 5 Gbps | 10 Gbps / 10 Gbps | 30 Gbps / 30 Gbps | 30 Gbps / 30 Gbps |
レイヤー 4 CPS | 20万 | 20万 | 45万 | 75万 | 150万 |
レイヤー 4 HTTP RPS | 100万 | 100万 | 200万 | 300万 | 750万 |
レイヤー 7 CPS (1:1) *1 | 5万 | 5万 | 15万 | 25万 | 42万 |
SSL CPS (1024ビット/2048ビット) | 2,000 / 500 | 1,900 / 400 | 25,000 / 7,000 | 47,000 / 14,000 | 54,000*4 / 52,000*4 |
DDoS防御 (SYNフラッド) SYN/秒 | 170万 | 200万 | 400万 | 750万 | 5,500万 |
アプリケーションデリバリーパーティション (ADP) L3V | 32 | 32 | 32 | 64 | 64 |
ネットワークインターフェイス | |||||
1GEカッパー | 5 | 6 | 6 | 6 | 0 |
1GEファイバー (SFP) | 0 | 2 | 2 | 2 | 4 |
1GE/10GEファイバー (SFP+) | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 |
40GEファイバー (QSFP+) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
管理インターフェイス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lights Out Management | - | - | ○ | ○ | ○ |
コンソールポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソリッドステートドライブ (SSD) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
プロセッサー | Intel Communication Processor |
Intel Xeon 2-core | Intel Xeon 4-core | Intel Xeon 4-core | Intel Xeon 4-core |
メモリ (ECC RAM) | 8 GB | 8 GB | 8 GB | 16 GB | 16 GB |
ハードウェアアクセラレーション | |||||
64ビット分散アーキテクチャー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
フレキシブルトラフィックアクセラレーション | ソフトウェア | ソフトウェア | ソフトウェア | ソフトウェア | FTA-4 FPGA x 1 |
スイッチング / ルーティング | ソフトウェア | ソフトウェア | ソフトウェア | ソフトウェア | ハイブリッド*6 |
SSLセキュリティプロセッサー(Sモデル) | なし | なし | シングル | シングル | デュアル |
消費電力 (通常/最大)*5 | 57W / 75W | 66W / 76W | 98W / 108W | 131W / 139W | 190W / 240W |
発熱量(BTU/h) (通常/最大)*5 | 195 / 256 | 225 / 259 | 334 / 369 | 447 / 474 | 648 / 819 |
1ワットあたりのパフォーマンス (PPW)*2 | *5 | 2,667 | 2,632 | 4,167 | 5,396 | 6,250 |
電源 (DCオプションあり) | シングル150W(ACのみ) | シングル600W+|^^ | シングル600W+|^^ | デュアル600W RPS+|^^ | デュアル600W RPS |
AC100~240V、 50~60Hz |
AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Platinum」認定の電力変換効率 | ||||
冷却ファン | シングル固定ファン | ホットスワップスマートファン | |||
外形寸法 | 44.5mm (高さ)、 431.8mm (幅)、 304.8mm (奥行) |
44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、443.2mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、 444.5mm (幅)、 435.6mm (奥行) |
||
ラックサイズ(標準19インチラック) | 1U | 1U | 1U | 1U | 1U |
重量 | 3.99kg | 8.07kg(標準構成時)、9.03kg(冗長電源搭載時) RPS | 8.16kg(標準構成時)、9.12kg(冗長電源搭載時) RPS | 9.12kg | 10.43kg |
動作環境 | 温度: 0~40°C | 湿度: 5~95% | ||||
規格準拠 | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^, CB^, VCCI^ , China CCC^, BSMI^, RCM^ | RoHS^ | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI | China CCC, MSIP1 , BSMI, RCM, FAC | RoHS | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, MSIP , BSMI, RCM , FAC | RoHS , FIPS 140-2*3 | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, MSIP , BSMI, RCM , EAC , FAC | RoHS , FIPS 140-2*3 | FCC Class A^ , UL^ , CE^, TUV^, CB^, VCCI^ , China CCC^ , BSMI^, RCM^ , NEBS | RoHS^ |
*1 レイヤー7の1秒あたりの接続 - 1秒以内のHTTPの新規接続数で測定(TCP接続あたり1つのHTTPリクエストで、TCPコネクションリユースは使用しない) | *2 1ワットあたりのレイヤー4 CPS(最大) | *3 FIPS 140-2の対応はFIPSモデルの購入が必要 | *4 SSLアクセラレーションASICの最大搭載時 | *5 標準構成時。SSLアクセラレーションASIC搭載時は異なります | *6 専用ハードウェアはないがFTA-4 FPGAが一部のスイッチング/ルーティング機能を処理 | + 冗長電源オプションあり | ^ 認可申請中 | ^^ 1100Wも選択可能
Thunder 3430(S) |
Thunder 4430(S) |
Thunder 4440(S) |
Thunder 5330(S) |
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アプリケーションスループット(レイヤー4/レイヤー7) | 42 Gbps / 42 Gbps | 38 Gbps / 38 Gbps | 80 Gbps / 80 Gbps | 78 Gbps / 78 Gbps |
レイヤー 4 CPS | 250万 | 270万 | 290万 | 310万 |
レイヤー 4 HTTP RPS | 1,200万 | 1,200万 | 1,500万 | 1,500万 |
レイヤー 7 CPS (1:1) *1 | 62万 | 62万 | 75万 | 77万 |
SSL CPS (1024ビット/2048ビット) | 77,000*4 / 75,000*4 | 86,000*4 / 84,000*4 | 100,000*4 / 95,000*4 | 98,000*4 / 96,000*4 |
DDoS防御 (SYNフラッド) SYN/秒 | 5,500万 | 5,500万 | 1億6,600万 | 1億1,200万 |
アプリケーションデリバリーパーティション (ADP) L3V | 127 | 127 | 127 | 127 |
ネットワークインターフェイス | ||||
1GEカッパー | 0 | 0 | 0 | 0 |
1GEファイバー (SFP) | 4 | 0 | 0 | 0 |
1GE/10GEファイバー (SFP+) | 4 | 16 | 24 | 8 |
40GEファイバー (QSFP+) | 0 | 4 | 4 | 0 |
管理インターフェイス | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lights Out Management | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンソールポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソリッドステートドライブ (SSD) | ○ | ○ | ○ | ○ |
プロセッサー | Intel Xeon 6-core | Intel Xeon 6-core | Intel Xeon 6-core | Intel Xeon 10-core |
メモリ (ECC RAM) | 32 GB | 32 GB | 32 GB | 32 GB |
ハードウェアアクセラレーション | ||||
64ビット分散アーキテクチャー | ○ | ○ | ○ | ○ |
フレキシブルトラフィックアクセラレーション | FTA-4 FPGA x 1 | FTA-3 FPGA x 1 | FTA-4 FPGA x 2 | FTA-4 FPGA x 1 |
スイッチング / ルーティング | ハイブリッド*6 | ハードウェア | ハードウェア | ハイブリッド*6 |
SSLセキュリティプロセッサー(Sモデル) | デュアルまたはクアッド | デュアルまたはクアッド | デュアルまたはクアッド | デュアルまたはクアッド |
消費電力 (通常/最大)*5 | 210W / 260W | 266W / 319W | 360W / 445W | 210W / 260W |
発熱量(BTU/h) (通常/最大)*5 | 717/ 887 | 908 / 1,088 | 1,229 / 1,519 | 717/ 887 |
1ワットあたりのパフォーマンス (PPW)*2 | *5 | 9,615 | 8,464 | 6,517 | 11,923 |
電源 (DCオプションあり) | デュアル 600W RPS | デュアル 600W RPS | デュアル 1100W RPS | デュアル 600W RPS |
AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Platinum」認定の電力変換効率 | ||||
ファン | ホットスワップスマートファン | |||
外形寸法 | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、435.6mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、431.8mm (幅)、624.8mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、435.6mm (奥行) |
ラックサイズ(標準19インチラック) | 1U | 1U | 1U | 1U |
重量 | 10.43kg | 11.43kg | 14.74kg | 10.43kg |
動作環境 | 温度: 0~40°C | 湿度: 5~95% | |||
規格準拠 | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^, CB^, VCCI^ , China CCC^, BSMI^, RCM^ , NEBS | RoHS^ , FIPS 140-2^|*3 | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, MSIP , BSMI, RCM | RoHS , FIPS 140-2^ | *3 | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^, CB^, VCCI^ , China CCC^, BSMI^, RCM^ | RoHS^ | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^, CB^, VCCI^ , China CCC^, BSMI^, RCM^ , NEBS | RoHS^ |
*1 レイヤー7の1秒あたりの接続 - 1秒以内のHTTPの新規接続数で測定(TCP接続あたり1つのHTTPリクエストで、TCPコネクションリユースは使用しない) | *2 1ワットあたりのレイヤー4 CPS(最大) | *3 FIPS 140-2の対応はFIPSモデルの購入が必要 | *4 SSLアクセラレーションASICの最大搭載時 | *5 標準構成時。SSLアクセラレーションASIC搭載時は異なります | *6 専用ハードウェアはないがFTA-4 FPGAが一部のスイッチング/ルーティング機能を処理 | + 冗長電源オプションあり | ^ 認可申請中
Thunder 5430(S)-11 |
Thunder 5440(S) |
Thunder 5630(S) |
Thunder 5840(S) |
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アプリケーションスループット(レイヤー4/レイヤー7) | 79 Gbps / 78 Gbps | 100 Gbps / 100 Gbps | 79 Gbps / 78 Gbps | 115 Gbps / 113 Gbps |
レイヤー 4 CPS | 370万 | 400万 | 600万 | 620万 |
レイヤー 4 HTTP RPS | 2,000万 | 2,200万 | 3,250万 | 3,100万 |
レイヤー 7 CPS (1:1) *1 | 79万 | 95万 | 150万 | 150万 |
SSL CPS (1024ビット/2048ビット) | 111,000*4 / 110,000*4 | 120,000*4 / 115,000*4 | 180,000*4 / 174,000*4 | 150,000*4 / 120,000*4 |
DDoS防御 (SYNフラッド) SYN/秒 | 1億1,200万 | 1億6,600万 | 1億 | 1億6,600万 |
アプリケーションデリバリーパーティション (ADP) L3V | 1,023 | 1,023 | 1,023 | 1,023 |
ネットワークインターフェイス | ||||
1GEカッパー | 0 | 0 | 0 | 0 |
1GEファイバー (SFP) | 0 | 0 | 4 | 0 |
1GE/10GEファイバー (SFP+) | 16 | 24 | 24 | 24 |
40GEファイバー (QSFP+) | 4 | 4 | 4 | 4 |
管理インターフェイス | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lights Out Management | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンソールポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソリッドステートドライブ (SSD) | ○ | ○ | ○ | ○ |
プロセッサー | Intel Xeon 10-core | Intel Xeon 12-core | Intel Xeon Dual 8-core | Intel Xeon 18-core |
メモリ (ECC RAM) | 64 GB | 64 GB | 128 GB | 64 GB |
ハードウェアアクセラレーション | ||||
64ビット分散アーキテクチャー | ○ | ○ | ○ | ○ |
フレキシブルトラフィックアクセラレーション | FTA-3 FPGA x 2 | FTA-4 FPGA x 2 | FTA-2 FPGA x 4 | FTA-4 FPGA x 2 |
スイッチング / ルーティング | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア |
SSLセキュリティプロセッサー(Sモデル) | デュアルまたはクアッド | デュアルまたはクアッド | デュアルx2,クアッドx2,またはクアッドx4 | デュアルまたはクアッド |
ハードウェアセキュリティモジュール(HSM) | ─ | ─ | シングル,デュアル,またはクアッド | ─ |
消費電力 (通常/最大)*5 | 288W / 345W | 360W / 445W | 780W / 890W | 375W / 470W |
発熱量(BTU/h) (通常/最大)*5 | 983 / 1,178 | 1,229 / 1,519 | 2,661 / 3,037 | 1,280 / 1,604 |
1ワットあたりのパフォーマンス (PPW)*2 | *5 | 10,725 | 8,989 | 6,742 | 13,191 |
電源 (DCオプションあり) | デュアル 600W RPS | デュアル 1100W RPS | 2+2 1100W RPS | デュアル 1100W RPS |
AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Platinum」認定の電力変換効率 | ||||
ファン | ホットスワップスマートファン | |||
外形寸法 | 44.5mm (高さ)、431.8mm (幅)、624.8mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 134.6mm (高さ)、429.3mm (幅)、711.2mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) |
ラックサイズ(標準19インチラック) | 1U | 1U | 3U | 1U |
重量 | 11.61kg | 14.74kg | 32.66kg / 34.7kg*4 | 14.74kg |
動作環境 | 温度:0~40℃ | 湿度:5~95% | |||
規格準拠 | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, MSIP ,BSMI ,RCM | RoHS | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^ , CB^, VCCI^ , China CCC^ , BSMI^ , RCM^ | RoHS^ , FIPS 140-2^ | *3 | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , MSIP^ ,EAC , FAC | RoHS , FIPS 140-2^ | *3 | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^ , CB^ , VCCI^ , China CCC^ , BSMI^ , RCM^ | RoHS^ |
*1 レイヤー7の1秒あたりの接続 - 1秒以内のHTTPの新規接続数で測定(TCP接続あたり1つのHTTPリクエストで、TCPコネクションリユースは使用しない) | *2 1ワットあたりのレイヤー4 CPS(最大) | *3 FIPS 140-2の対応はFIPSモデルの購入が必要 | *4 SSLアクセラレーションASICの最大搭載時 | *5 標準構成時。SSLアクセラレーションASIC搭載時は異なります | ^ 認可申請中
Thunder 6430(S) |
Thunder 6440(S) |
Thunder 6630(S) |
Thunder 7440(S) |
|
---|---|---|---|---|
アプリケーションスループット(レイヤー4/レイヤー7) | 150 Gbps / 145 Gbps | 160 Gbps / 150 Gbps | 150 Gbps / 145 Gbps | 220 Gbps / 200 Gbps |
レイヤー 4 CPS | 530万 | 550万 | 710万 | 1,050万 |
レイヤー 4 HTTP RPS | 3,100万 | 3,100万 | 3,800万 | 4,400万 |
レイヤー 7 CPS (1:1) *1 | 135万 | 140万 | 160万 | 280万 |
SSL CPS (1024ビット/2048ビット) | 134,000*4 / 130,000*4 | TBD | 190,000*4 / 174,000*4 | TBD |
DDoS防御 (SYNフラッド) SYN/秒 | 2億2,300万 | 3億3,200万 | 2億2,300万 | 3億3,200万 |
アプリケーションデリバリーパーティション (ADP) L3V | 1,023 | 1,023 | 1,023 | 1,023 |
ネットワークインターフェイス | ||||
1GEカッパー | 0 | 0 | 0 | 0 |
1GEファイバー (SFP) | 0 | 0 | 0 | 0 |
1GE/10GEファイバー (SFP+) | 16 | 48 | 12 | 48 |
40GEファイバー (QSFP+) | 4 | 4 | 0 | 4 |
100GEファイバー (CXP) | 0 | 0 | 4 | 0 |
管理インターフェイス | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lights Out Management | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンソールポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソリッドステートドライブ (SSD) | ○ | ○ | ○ | ○ |
プロセッサー | Intel Xeon Dual 8-core | Intel Xeon Dual 8-core | Intel Xeon Dual 12-core | Intel Xeon Dual 18-core |
メモリ (ECC RAM) | 128 GB | 128 GB | 128 GB | 128 GB |
ハードウェアアクセラレーション | ||||
64ビット分散アーキテクチャー | ○ | ○ | ○ | ○ |
フレキシブルトラフィックアクセラレーション | FTA-3 FPGA x 4 | FTA-4 FPGA x 3 | FTA-3 FPGA x 4 | FTA-4 FPGA x 3 |
スイッチング / ルーティング | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア |
SSLセキュリティプロセッサー(Sモデル) | クアッド | デュアルx2 | デュアルx2,クアッドx2,またはクアッドx4 | デュアルx2 |
ハードウェアセキュリティモジュール(HSM) | ─ | ─ | ─ | ─ |
消費電力 (通常/最大)*5 | 590W / 680W | 480W / 550W | 995W / 1,150W | 690W / 820W |
発熱量(BTU/h) (通常/最大)*5 | 2,013 / 2,320 | 1,638 / 1,877 | 3,395 / 3,924 | 2,355 / 2,798 |
1ワットあたりのパフォーマンス (PPW)*2 | *5 | 7,794 | 10,000 | 6,174 | 12,805 |
電源 (DCオプションあり) | デュアル 1100W RPS | デュアル 1100W RPS | 2+2 1100W RPS | デュアル 1100W RPS |
AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Platinum」認定の電力変換効率 | ||||
ファン | ホットスワップスマートファン | |||
外形寸法 | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 134.6mm (高さ)、429.3mm (幅)、711.2mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) |
ラックサイズ(標準19インチラック) | 1U | 1U | 3U | 1U |
重量 | 17.69kg | 16.33kg | 33.79kg / 35.38kg*4 | 16.33kg |
動作環境 | 温度:0~40℃ | 湿度:5~95% | |||
規格準拠 | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, MSIP ,BSMI ,RCM , EAC , FAC , NEBS | RoHS , FIPS 140-2*3 | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^ , CB^ , VCCI^ , China CCC^ , BSMI^ , RCM^ | RoHS^ | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , MSIP^ ,EAC , FAC | RoHS , FIPS 140-2^ | *3 | FCC Class A^, UL^, CE^, TUV^ , CB^ , VCCI^ , China CCC^ , BSMI^ , RCM^ | RoHS^ , FIPS 140-2^ | *3 |
*1 レイヤー7の1秒あたりの接続 - 1秒以内のHTTPの新規接続数で測定(TCP接続あたり1つのHTTPリクエストで、TCPコネクションリユースは使用しない) | *2 1ワットあたりのレイヤー4 CPS(最大) | *3 FIPS 140-2の対応はFIPSモデルの購入が必要 | *4 SSLアクセラレーションASICの最大搭載時 | *5 標準構成時。SSLアクセラレーションASIC搭載時は異なります | ^ 認可申請中
Thunder SPE
Thunder 4435(S) SPE |
Thunder 5435(S) SPE |
Thunder 6435(S) SPE |
Thunder 6635(S) SPE |
|
---|---|---|---|---|
アプリケーションスループット(レイヤー4/レイヤー7) | 38 Gbps / 38 Gbps | 78 Gbps / 77 Gbps | 153 Gbps / 150 Gbps | 150 Gbps / 145 Gbps |
レイヤー 4 CPS | 310万 | 370万 | 710万 | 710万 |
レイヤー 4 HTTP RPS | 1,200万 | 2,000万 | 3,800万 | 3,800万 |
レイヤー 7 CPS (1:1) *1 | 66万 | 79万 | 160万 | 160万 |
SSL CPS (1024ビット/2048ビット)*2 | 120,000 / 65,000 | 120,000 / 65,000 | 170,000/ 135,000 | 190,000/ 174,000 |
DDoS防御 (SYNフラッド) SYN/秒 | 5,500万 | 1億1,200万 | 2億2,300万 | 2億2,300万 |
アプリケーションデリバリーパーティション (ADP) L3V | 1,023 | 1,023 | 1,023 | 1,023 |
ネットワークインターフェイス | ||||
1GEカッパー | 0 | 0 | 0 | 0 |
1GEファイバー (SFP) | 0 | 0 | 0 | 0 |
1GE/10GEファイバー (SFP+) | 16 | 16 | 16 | 12 |
40GEファイバー (QSFP+) | 0 | 4 | 4 | 0 |
100GEファイバー (CXP) | 0 | 0 | 0 | 4 |
管理インターフェイス | ○ | ○ | ○ | ○ |
Lights Out Management | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンソールポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
ソリッドステートドライブ (SSD) | ○ | ○ | ○ | ○ |
プロセッサー (Intel Xeon) | 10-core | 10-core | Dual 12-core | Dual 12-core |
メモリ (ECC RAM) | 64 GB | 64 GB | 128 GB | 128 GB |
ハードウェアアクセラレーション | ||||
64ビット分散アーキテクチャー | ○ | ○ | ○ | ○ |
フレキシブルトラフィックアクセラレーション | FTA-3 FPGA x 1 | FTA-3 FPGA x 2 | FTA-3 FPGA x 4 | FTA-3 FPGA x 4 |
セキュリティ&ポリシーエンジン | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア |
スイッチング / ルーティング | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア | ハードウェア |
SSLセキュリティプロセッサー(Sモデル) | デュアル | デュアル | クアッド | デュアル x 2、クアッド x 2、またはクアッド x 4 |
消費電力 (通常/最大)*3 | 350W / 420W | 400W / 480W | 620W / 710W | 995W / 1,150W |
発熱量(BTU/h) (通常/最大)*3 | 1,195 / 1,433 | 1,365 / 1,638 | 2,116 / 2,423 | 3,395 / 3,924 |
1ワットあたりのパフォーマンス (PPW)*3 | *4 | 7,381 | 7,708 | 10,000 | 6,174 |
電源 (DCオプションあり) | デュアル 1100W RPS | デュアル 1100W RPS | デュアル 1100W RPS | 2+2 1100W RPS |
AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Platinum」認定の電力変換効率 | ||||
ファン | ホットスワップスマートファン | |||
外形寸法 | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 44.5mm (高さ)、444.5mm (幅)、762mm (奥行) | 134.6mm (高さ)、429.3mm (幅)、711.2mm (奥行) |
ラックサイズ(標準19インチラック) | 1U | 1U | 1U | 3U |
重量 | 15.65kg | 16.10kg | 17.69kg | 33.79kg / 35.38kg*2 |
動作環境 | 温度:0~40℃ | 湿度:5~95% | |||
規格準拠 | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, MSIP,BSMI, RCM ,EAC , NEBS | RoHS , FIPS 140-2‡ | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC, BSMI, RCM ,EAC , NEBS | RoHS , FIPS 140-2‡ | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , China CCC , BSMI, RCM ,EAC , NEBS | RoHS , FIPS 140-2‡ | FCC Class A, UL, CE, TUV, CB, VCCI , EAC , FAC | RoHS |
*1 レイヤー7の1秒あたりの接続 - 1秒以内のHTTPの新規接続数で測定(TCP接続あたり1つのHTTPリクエストで、TCPコネクションリユースは使用しない) | *2 SSLアクセラレーションASICの最大搭載時 | *3 標準構成時。SSLアクセラレーションASIC搭載時は異なります | *4 1ワットあたりのレイヤー4 CPS(最大) | ‡ 認可申請中。FIPSモデルの購入が必要
Thunder HVA
Thunder 3030S HVA |
Thunder 3530S HVA |
|
---|---|---|
スループット* | 35 Gbps | 100 Gbps |
vThunder仮想アプライアンスインスタンス数 (インストール済みのためライセンス不要) |
8 | 40 |
ネットワークインターフェイス | ||
1GEカッパー | 6 | 4 |
1GEファイバー (SFP) | 2 | 2 |
1GE/10GEファイバー (SFP+) | 4 | 12 |
管理インターフェイス | ○ | ○ |
Lights Out Management | ○ | ○ |
コンソールポート | ○ | ○ |
ソリッドステートドライブ (SSD) | ○ | ○ |
プロセッサー (Intel Xeon) | 4-core | Dual 10-core |
メモリ (ECC RAM) | 32 GB | 128 GB |
ハードウェアアクセラレーション | ||
64ビット分散アーキテクチャー | ○ | ○ |
フレキシブルトラフィックアクセラレーション | ソフトウェア | ソフトウェア |
スイッチング / ルーティング | ソフトウェア | ソフトウェア |
SSLアクセラレーションASIC(SR-IOV有効) | シングル | クアッド |
消費電力 (通常/最大) | 131W / 139W | 380W / 476W |
発熱量(BTU/h) (通常/最大) | 447 / 474 | 1,297 / 1,624 |
電源 (DCオプションあり) | デュアル 600W RPS | デュアル 750W RPS |
AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Platinum」認定の電力変換効率 | AC100~240V、50~60Hz、80 PLUS「Gold」認定の電力変換効率 | |
ファン | ホットスワップスマートファン | ホットスワップスマートファン |
外形寸法 | 44.45mm (高さ)、444.5mm (幅)、443.2mm (奥行) | 44.45mm (高さ)、438.2mm (幅)、579.1mm (奥行) |
ラックサイズ(標準19インチラック) | 1U | 1U |
重量 | 9.12kg | 13.43kg |
動作環境 | 温度:0~40℃ | 湿度:5~95% | |
規格準拠 | FCC Class A‡, UL‡, CE‡, TUV‡, CB‡, VCCI‡ , China CCC‡, BSMI‡, RCM‡ ,EAC‡ , FAC‡ |
* パフォーマンスは実行する仮想マシンと割り当てられたハードウェアリソースの数量によって異なります。
‡ 認可申請中
vThunder ADC
vThunder ADC | |
---|---|
スループット | 最大20Gbps |
ハイパーバイザーのサポート | VMware ESXi 4.1以上 KVM 0.14 以上 Windows Server 2008以上のMicrosoft Hyper-V |
ハードウェア要件 | インストールガイド参照 |
ライセンス | 価格、帯域幅およびハイパーバイザーによってバージョンが異なります。 エントリーレベル/ラボ用:200 Mbpsおよび1 Gbps 高パフォーマンス用:4 Gbps、8 Gbps、10 Gbps および 20 Gbps |
vThunder for AWS | vThunder for Azure | |
---|---|---|
スループット |
|
|
イメージフォーマット | Amazon AMI | Microsoft VHD |
ライセンス |
|
|
Thunder ADC for Bare Metal
Thunder ADC for Bare Metal | |
---|---|
スループット | 最大40Gbps |
システム要件 |
|
基準プラットフォーム | Cisco UCS、Dell PowerEdge、Ericsson Hyperscale Datacenter System (HDS)、HPE ProLiantなど。 その他の基準プラットフォームおよび詳細についてはインストールガイド参照。 |
ライセンス | 10 Gbps、20 Gbpsおよび40 Gbps |