A10、リモートワークの増加によるネットワークトラフィック負荷対策支援のため、仮想アプライアンス製品トライアル版の期間を半年まで延長、帯域を1Gbpsに拡張して提供

A10ネットワークス（以下A10）は、サーバーや回線の負荷分散機能等を提供する仮想アプライアンス製品「A10 vThunder」トライアル版の期間を従来の1か月間から半年間に延長し、帯域を5Mbpsから1Gpbsに拡大して提供するキャンペーンを、本日より開始します。

現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全世界でリモートワークが推進され、業務やビジネスが継続されています。これにより、Web会議やオンライン授業、社外からのリモートアクセス等が増加し、ネットワークの使われ方が従来から大きく変化し始めています。一方、動画や音声を利用するWebアプリケーションやデータセンターへのトラフィックが増加することでネットワークに負荷がかかり、提供しているサービスやビジネスがうまく動作しないといった事象が発生しています。

A10は、このように変化しているネットワークの利用状況や、これまでとは異なるネットワーク要件への対応を支援するために、トライアル版の期間を延長し、帯域ライセンスも拡張することで、試験的な負荷対策の効果を、より実環境に近いかたちで検証いただけるようにする、「Stay Home and Try it - ネットワーク負荷対策支援キャンペーン」を開始します。

A10 vThunderは、サーバー負荷分散によるアプリケーションの品質維持や、トラフィック振り分けによる回線分散、VPN環境を構築できるIPsec-VPNなど、テレワーク推進におけるネットワーク負荷対策に利用できるさまざまな機能を有しています。さらには、仮想アプライアンスでご提供することで、容易な導入・評価が可能となり、トラフィックの状況にあわせて柔軟に拡張いただけます。

本キャンペーンでは、A10 vThunderのトライアル版を、貸出期間を従来の6倍である半年間、帯域を200倍である1Gbpsで提供し、あわせて導入・運用を支援するセットアップガイドやeラーニングプログラムも無償でご提供します。

詳細は以下をご覧ください。

キャンペーン詳細

A10 vThunderの活用イメージ図

●アプリケーションへのアクセス集中を負荷分散

●ユーザーのアクセス先に応じてトラフィックを分離