A10ネットワークスは、2021年4月14日(水)から16日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2021(フェーズ1)」にて、アプリケーションサービスゲートウェイA10 Thunderシリーズの最新ソリューションを出展すると共に(ブース番号:3H14)、展示ブースの様子を3日間ライブ配信します。展示ブースでは、ニューノーマル・5G時代に必要となるセキュリティ・ネットワークソリューションを、企業、Web事業者、通信事業者向けにご紹介します。

また、同イベントを支えるバックボーンネットワーク「ShowNet」にA10 Thunderシリーズのハイエンドモデルを提供すると共に、「Best of Show Award」 に独自OSの最新機能がノミネートされています。

A10展示ブースの主な見所:

  • 企業向けコーナー
    Microsoft 365をはじめとするクラウドアプリケーションの利用によるトラフィックの遅延を解決する「クラウドアクセスプロキシ」「暗号化通信に潜む脅威に対応した無害化・マルウェア対策」といった、クラウドサービスの活用やリモートワークの促進に伴う課題を解決する企業向けソリューションを紹介します。
  • Web事業者向けコーナー
    マルチクラウド/ハイブリッドクラウドにまたがるサービスインフラの運用・設定を自動化する「クラウド対応ADC・自動化」、機械学習やリアルタイムな脅威IPデータベースを活用してDDoS攻撃緩和を実現する「DDoS対策」といった、クラウド・5G時代に求められるWeb事業者向けソリューションを紹介します。
  • 通信事業者向けコーナー
    IoT端末を踏み台とするモバイルネットワーク内で発生する攻撃や、Gi LAN に対するインターネットからの攻撃、ローミングパートナーなどから流入するGTP ベースの攻撃などを防ぐ「5Gセキュリティ」、IPv4アドレス枯渇を解決する「CGN」といった、5G時代に必要な通信事業者向けソリューションを紹介します。

ShowNetへのソリューション提供:

バックボーンネットワーク「ShowNet」にて、DDoS攻撃対策専用アプライアンスのハイエンドモデル「A10 Thunder 7445 TPS」がネットワーク全体のDDoS攻撃の緩和を、集約型セキュリティプラットフォームのハイエンドモデル「Thunder 7440-11 CFW」が出展社向けのCGNATサービスを担います。

Best of Show Award のファイナリストにノミネート

本日より提供開始したA10 Thunderシリーズの独自OS最新版「ACOS 5.2.1」の「ZBAR(Zero-day source Behavior Attack Recognition)機能」を活用した「IoTボット対策」と、「レートリミット機能」を活用した「CGNAT+アプリケーション制御」ソリューションが、「Best of Show Award」のファイナリストにノミネートされています。ACOS 5.2.1は、5G時代に必要となる機能拡充をしており、今回ノミネートされた新機能は、展示ブースでもデモンストレーションを実施します。

関連情報

5G時代に必要なセキュリティ機能を拡充した独自OSの最新版「ACOS 5.2.1」を提供開始

Interop 特設サイト

4/14-16の3日間、ブースの模様をライブ配信します

ライブ配信会場