6月12日から14日に幕張メッセで開催されるINTEROP TOKYO 2019に出展します。

アプリケーション配信、CGNAT/IPv6移行、5G向けGiFW/GTP-FW、機械学習型DDoS対策などをはじめ、Office 365やWindows Update、G Suiteによるネットワークの負荷対策、SSL通信の可視化、PFSによるサーバーの負荷対策、Ansibleと連携した自動化ソリューションなどを展示します。ブースでは、実際の機器を使用したライブデモも行っておりますので、是非お立ち寄りください。

「Best of Show Award」Finalistに2部門でノミネート！

• NFV/SDI部門
• セキュリティ部門

A10 Thunder CFW（クラウドプロキシ・SSL可視化・ADC・WAF・FW）

3年連続国内トップシェアのSSL可視化機能や、多くの大手企業で採用実績のあるOffice 365負荷対策を提供するクラウドプロキシ、業界最速のPFS/ATS対応SSL/TLS高速化機能を持つロードバランサー/ADC機能、ルールベースのWAF機能などを集約した高性能なセキュリティアプライアンス製品です。ハイエンドモデルでは、5Gのコアネットワークでも使用されている高速・大容量のFW機能も搭載しています。AWSやAzure等のマーケットプレイスからも利用可能なマルチクラウドに対応した製品です。本製品はShowNetで稼働しています。

A10 Thunder TPS （機械学習型DDoS対策ソリューション）

業界最高速の防御性能、500Gbpsを１筐体で提供できる高密度・大容量の機械学習型DDoS対策ソリューションです。設定から攻撃検知、防御、レポーティングまで、全て自動化可能です。A10は、DDoS攻撃に利用される可能性のあるボット化した端末情報を脅威情報として提供しており、これを利用することで事前に精度の高い防御態勢を整えることもできます。APIを利用して、Flowmon社などのフローコレクタと連携した自動防御構成や、自社のサービスポータルとの連携も可能です。本製品はShowNetでも稼働しています。

A10 Thunder CGN（CGNAT、IPv6移行ソリューション）

多くの商用稼働実績を持つCGNAT機能をはじめ、NAT64/DNS64やDS-Lite、6RD、LW4o6、464XLAT、MAP-T, MAP-Eなど、様々なIPv6移行技術を１ライセンスでサポートしており、通信事業者のネットワーク環境に応じて柔軟なサービス展開と移行を実現します。本製品は、ShowNetでも稼働しています。

A10 ネットワークスInterop Tokyo 2019出展概要