「ネットワークとセキュリティを全てクラウドへ移行」は、
あなたの組織にとって現実的ですか?
セキュリティ機能やトラフィック制御機能など、業務に必要なネットワーク機能のすべてをクラウド上で行うことを目指すソリューションが、ハイブリッドワーク環境向けのソリューションだと言われることも少なくありません。
そのようなソリューションが流行っていることは否定しませんし、適切なソリューションとなる場合もあるでしょう。
ただ我々A10はあえて問います。
「すべてをクラウドで行うことは、あなたの組織にとって本当に適切ですか?」
本当の意味でのハイブリッドワークプレイスを構築するには、オフィス業務とリモートワーク環境の両方が快適で安全である必要があります。
ハイブリッドワーク向けのソリューションを検討する際に、意外に忘れがちな視点を上げてみました。
ハイブリッドワークプレイス構築に向けた
チェック項目
- 全てをクラウド上で実施するというのは本当に対応可能ですか?
- 実はオンプレミス側で処理したいことがありませんか?
- 社内リソースへのアクセスも、クラウド経由で大丈夫ですか?
- 全てのトラフィックがクラウド経由になっても、機密情報の扱いに問題はないですか?
- データが発生する場所に近いところでセキュリティが必要ではありませんか?
- オフィスでの業務で通信遅延は気になりませんか?
- 企業ネットワークの見直し・再構築は、時間、費用などの面で現実的に可能ですか?
- リモートワーク環境とオフィス環境で、セキュリティポリシーの運用が異なっても問題ありませんか?
- クラウド利用での料金体系は、通信量や利用期間で変動し、予測できない料金体系の変更もありますが、あなたのビジネススタイルに本当に最適ですか?
1つでも当てはまれば、A10のソリューションをご検討ください
オンプレミス環境からのクラウド向け通信の最適化とセキュリティを提供する
「クラウドアクセスプロキシ」は高性能な専用ハードウェアでご提供
リモート環境からのクラウド向け通信の最適化とセキュリティを提供する
「クラウドアクセスコントローラー」はクラウドサービスでご提供
「クラウドアクセスプロキシ」と「クラウドアクセスコントローラー」を併用することで、
社内外問わず同じセキュリティルールを適用可能
オフィスでも、リモートワークでも。
ハイブリッドワークプレイス全体を守る
A10のセキュリティ
- 1
- 拠点で守る!
クラウドアクセスプロキシ - 2
- データセンタで守る!
クラウドアクセスプロキシ- 規模に合わせた豊富なハードウェアラインナップ
- シャドーITの監視
- アプリケーションごとの接続監視
- ローカルブレイクアウト
- 個人アカウント管理
- プロキシの負荷軽減
- 3
- クラウドで守る!
クラウドアクセスコントローラー- クラウドアクセスプロキシと同等機能を提供
- トラフィック制御+アクセス制御+セキュリティをクラウド上で提供
- シンプルなライセンス体系
オンプレミスの設備も活かしつつ、現実的なクラウド移行で
働く場所問わず安全な業務環境を実現
- オンプレミスの設備も併用しつつ、適材適所なクラウド移行でコストを最適化
- オンプレミスで処理したほうが効率的なものはそのまま利用
- 気密性の高いリソースに関しては、クラウドを経由させない構成でセキュリティを確保
- 通信性能が必要な部分は専用装置で対応して通信速度を確保
- 企業ネットワークの見直し・再構築は、クラウド移行でメリットがでる部分のみに最小化
- リモートワーク環境とオフィス環境で、セキュリティポリシーの運用を同じにして運用コストとセキュリティリスクを軽減
- 通信量などで変動しない料金体系で、予測可能な設備投資を実現
ハイブリッドワークプレイスを
安全・快適にする
A10のソリューションの特長
- オンプレとクラウドを連携させたトラフィック制御が可能
- 働く場所問わず、同一のセキュリティルールで保護可能
- クラウド利用時のネットワーク負荷対策が可能
- クライアント単位の課金体系のためトラフィックが増えても安心
*クラウド版