


- ● デジタルトランスフォーメーション(DX)推進は急務です。
- ● ハイブリッドワークが今後の主流に。
- ● クラウドサービスの利用を前提にしたセキュリティ、ネットワーク構成が必要です。
- ● DX推進やハイブリッドワークで注目されているのがゼロトラストセキュリティです。
- ● 「社内は安全」という暗黙の信頼をなくし、すべてのアクセスを詳細に制御します。
- ● 日本政府の指針でも、ゼロトラストセキュリティを実現することが推奨されています。
- ● A10 Cloud Access Controllerは、ゼロトラストセキュリティに最適なソリューションです。
- ● クラウドやオンプレ、リモートなど様々なネットワークの安全性と利便性を高めます。
- ● 既存のインフラに手を加えることなく、ゼロトラストセキュリティを導入できます。
- ● データセンターや社内ネットワークの負荷を軽減し、快適なアクセス環境を実現します。
ゼロトラストセキュリティという概念を実現する製品・ソリューションの中でも、多くの企業や官公庁から絶大な支持を得ているのが、A10ネットワークスの「A10 Cloud Access Controller」です。
A10 Cloud Access Controllerは、クラウドサービスと社内のオンプレミス環境、そして社外のリモート環境といった様々なネットワーク経路、例えるならそれぞれに張り巡らされた道路の交通整理や舗装することで安全性と利便性を両立させる機能をクラウドサービスとして提供します。

■ 他社SASE/SSE製品・サービスとの違い
| A10 Cloud Access Controller | 他社SASE/SSE製品・サービス | |
|---|---|---|
| トラフィック制御 |
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| リモートアクセス |
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| セキュリティ |
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| SaaSのテナント制御 |
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| ハイブリッド アプローチへの対応 |
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| ライセンス |
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- ● グローバルで実績のあるADC技術をベースにしたクラウドサービスとして提供します。
- ● オンプレの既存設備と組み合わせた分散セキュリティ環境を構築することが可能です。
- ● デバイスにエージェントなどの特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。
- ● 3種類の包括ライセンスを基本に、必要に応じて選べる追加オプションを用意しています。
A10 Cloud Access Controllerが実現・提供する機能は、グローバルで豊富な実績があるA10のプロキシ技術、ADC(Application Delivery Controller)技術がベースです。通信キャリアやISP、企業ネットワーク、官公庁・自治体など様々な分野への導入で培ったノウハウとともに、トラフィックの最適化や様々なセキュリティ機能をA10のクラウドサービスとして安心してご利用いただけます。オンプレミス側の機能との共存・連携ができ、既存の設備等と組み合わせた分散セキュリティ環境の構築も可能です。ゼロトラスト環境を拡張・変更する際の基盤としても有効です。
また、テレワークで利用するデバイスなどクライアント側にエージェントなど特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。SSLを復号し脅威を可視化する「SSLインサイト機能」を利用すれば、詳細ログの取得や高度なトラフィック制御、セキュリティ機能、ID管理基盤、既存のA10ソリューションとの連携も容易です。
■ 主な提供機能とライセンス
| 機能 | ライセンス種別 | |||
|---|---|---|---|---|
| Basic | Standard | Advanced | 追加オプション | |
| フォワードプロキシ | ○ | ○ | ○ | |
| リバースプロキシ | ○ | ○ | ○ | |
| トラフィック制御機能 | ○ | ○ | ○ | |
| 認証基盤連携 | ○ | ○ | ○ | |
| アクセスログ保管 | ○ | ○ | ○ | |
| URLフィルタリング | ○ | ○ | ○ | |
| SSL/TLS復号 | ○ | ○ | ○ | |
| SaaSサービスのテナント制御 | ○ | ○ | ○ | |
| IPアドレスレピュテーション | ○ | ○ | ||
| アプリケーション可視化と制御 | ○ | ○ | ||
| アンチマルウェア | ○ | |||
| コンテンツ無害化 | ○ | |||
| データ損失防止 | ○ | |||
| Site-to-Site IPSec VPN / Client-to-Site IPSec VPNによる接続 | ○ | |||



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