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A10 Harmony ControllerでHAProxyのトラフィック分析を行う方法

*本内容は、米国A10 Networksが発行したブログ記事の抄訳版です。 尚、本記事の翻訳はコンピューターによって行われており、文法や用語等に誤りがある場合があります。原文はこちらよりご確認ください。

数ヶ月前、A10 Networksのユーザー企業と面会し、 A10 Lightning Application Delivery Service(ADS)に関するフィードバックと、いくつかの新しいアイデアについて議論しました。この企業には多数のHAProxyインスタンスが導入されていましたが、トラフィックの可視性はほとんどないとのことでした。

この企業には以下のような複数の課題がありました:

  1. 導入されているHAProxyインスタンスの数とそれぞれが何のために使用されているかが分かっていなかった。
  2. これらのHAProxyインスタンスで実装されている構成とポリシーが不明。彼はHAProxyの構成をサポートしていたため、一部知っていることはありましたが、その他についての理解がなかった。
  3. これらのHAProxyインスタンスを導入したアプリケーションチームは、どのような種類のトラフィックが流れていて、そして最適化されているのかどうかがはっきりとわからなかった。

HAProxy

HAProxyは、多くの組織が長い間使用してきた、よく知られた安定したオープンソースのリバースプロキシです。 私はHAProxyで何の問題も経験したことはありません。 レイヤ7ロードバランシングのための優れた製品ですが、セキュリティ、アプリケーションアクセラレーション、分析などの他の分野では制限があります。 HAProxyはトラフィックダッシュボードを提供していますが、複雑で、直感的ではありません。

顧客主体

このユーザーは、A10のHarmony Controllerダッシュボードで提供されるレポートを気に入っており、HAProxyインスタンスのバックグラウンドで実行されているアプリケーションのトラフィック分析用としても使用したいとリクエストしてきました。 Lightning ADCをフロントエンドで使用した際にアプリケーション毎のトラフィック状況を表示するのと同じ方法でそれらを表示してほしいということでした。

A10はお客様を中心に考えており、顧客主導のイノベーションを約束しています。 このユーザーのご意見により、A10 Harmony ControllerのためにHAProxyアダプターが作成されました。

HAProxyアダプター

SDNの原則に従って、HAProxyアダプターはHAProxyマシンにインストールされるソフトウェアの一部として、新たに提供開始されたA10 Harmony Controllerに接続し、トラフィックのレポートを提供します。

以下のように動作します:

haproxy-1.png

アダプターが接続されると直ちに、Harmony Controllerに情報をリアルタイムで送信し、A10 Harmony Controllerのポータル画面で情報をビジュアル形式で表示します。

haproxy-1.png

すべてのリクエストと応答のアクセスログは、デバッグするために利用できます。

haproxy-1.png haproxy-1.png

今回のユーザーは、HAProxyでトラフィック管理を行う代わりにLightning ADCを使用することに対し、多くの利点があると考えていましたが、技術的な問題はないものの、すぐにリプレースを行うことはできないということでした。

A10 HarmonyのHAProxyアダプターは、組織のトラフィックをより知るための手助けとなり、既存のインフラストラクチャーを妨げることなくより良い意思決定を行うことができます。

A10 Harmony Controllerが、アプリケーションごとの可視性や分析機能をどのように提供しているか、実際にA10 Harmony Controllerの無料30日トライアル版でお試しください。

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