
『 AXシリーズは、弊社の配信サービスで標準のロードバランサとして稼働しています。 』
『 AXシリーズのコストパフォーマンスは大変魅力があると考えています。A10のエンジニアによるサポートもあり、スムーズにシステムを構成できました。また、スピーディなサービス提供が必須条件でしたので、納期の早さも大事な点でした。AXシリーズによって、迅速に高品質なサービスを提供できる体制を作ることができました。 』
株式会社DMM.comラボは、 主要業務として「DMM.com」のインフラ構築、システム運用を手掛けています。「DMM.com」は映画やアニメ、ドラマなどの動画配信やDVD販売/レンタルで広く知られている大手動画配信プロバイダで、会員数は360万人を抱え、1か月あたりのPV数は8億5千万にも上ります。(2011年10月現在)
DMM.comの人気は、ネットワークを介した動画視聴の需要増加とともに高まり続けています。こうした需要に対応するため、同社はサービス拡大やサーバ増設を頻繁に行っています。配信サーバやロードバランサといった配信システムはサービスごとに準備されますが、急な需要に対して迅速にサービスを展開するために、新規サービス用の機器が予め用意されています。
同社は、従来他社のロードバランサ製品を利用していましたが、機器を予め用意するといった余剰設備を置くための機器コストが課題となり、コストパフォーマンスに優れたサーバロードバランサ製品の検討を開始しました。 新しいサーバロードバランサ製品には、従来課題になっていた機器コストに加え、同社のサービスでは多くの帯域を消費する動画トラフィックを処理するための高いパフォーマンスが求められ、また、迅速にサービスを開始するため高い操作性も必要とされました。 検討の結果、AXシリーズの高いコストパフォーマンスと使いやすいユーザインタフェースが認められ、同社の配信サーバの標準ロードバランサとして採用されました。
AXシリーズは、複数の動画配信システムで、ハイパフォーマンスなL4/L7ロードバランシングを行っています。数十台のAXシリーズが新規サービス用に待機しており、新サービス開始後、すぐに設定が投入されライブのサービスで利用することができるようになっています。よりパフォーマンスが必要なシステムには、64ビットのAXシリーズが採用されており、高いスループットでサービスを提供しています。標準サポートの日本語GUIにより、運用効率も向上しています。 「AXシリーズは、弊社の配信サービスで標準のロードバランサとして稼働しています。」と、株式会社DMM.comラボ ネットワーク部の川嶋賢一氏は述べています。 「AXシリーズのコストパフォーマンスは大変魅力があると考えています。A10のエンジニアによるサポートもあり、スムーズにシステムを構成できました。また、スピーディなサービス提供が必須条件でしたので、納期の早さも大事な点でした。AXシリーズによって、迅速に高品質なサービスを提供できる体制を作ることができました。」
同社は、新たにAXシリーズの上位機種であるAX5100を導入し、DDoS防御機能を用いてハイパフォーマンスなセキュリティ機能を実現しています。今後もサービス拡張に対応するために、複数台のAXシリーズを導入する予定です。
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